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髪と頭皮の豆知識

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<ワンポイント>

●顔剃り

家でもヒゲを剃る前は


熱いタオルでヒゲを蒸した方がヒゲが軟らかくなり剃りやすくなります

蒸しタオルの簡単な作り方は

一度タオルを濡らしてからかるく絞り、電子レンジで30秒〜1分間チンして下さい簡単に蒸しタオルが作れます!

ヒゲと共に表皮も剃り落とすので、剃り終わった後はスキンミルクやクリーム、ローションなどを必ずつけるようにしましょう!


●シャンプー

濡らしてすぐにシャンプー剤ではなく

最初に熱めのお湯(41〜42℃)でしっかり予備洗いして下さいほとんどの汚れはお湯で落とせます!
(髪と頭皮の豆知識)

洗い方は、まずシャンプーをしっかり泡立ててから指先ではなく指の腹で下から上にマッサージするように洗って下さい!

リンスやトリートメントの後もしっかりとよくゆすいで頭皮に残さないようにしましょう!


●セット@

まずタオルで7〜9割程度乾かし
てから

ドライヤーで髪の根元から乾かすようにします!

この時にサイドが張る方などはドライヤーを上からあてて、手は上から下に動かしながら乾かすと、セットする時にサイドを簡単に押さえる事ができます!

つむじが跳ねる人も同じ要領でドライヤーは上から、手は髪を動かしたい方向に動かすときれいに押さえられます!


●セットA

本気でサイドの張りが気になる方の押さえ方


ある程度乾かした後、手でドライヤーから出る温風を約1〜2秒ためて手でふたをします、
そして熱が冷めるまで約5秒間そのままにして冷めてから手を外します

一回で押さえられない場合はこれを何度か繰り返します!

手でふたをする際あまり長い時間ドライヤーの熱をため過ぎると熱いですので気をつけてください。


●セットB

トップなど立たせたり浮かしたり場所は

髪の根元に指を入れ五ミリほど戻しドライヤーの熱をあて(約1〜2秒)、熱が冷めるまで待つか、ゆっくり髪を動かしたい方向に抜いていきましょう!

セットはドライヤーの熱をずっとあてっぱなしではなかなかうまくいきません、むしろ熱の冷まし方や手やブラシの抜き方が大事です!

●セットC

バックは自分で確認しながらできないので難しいのですが

日本人の特徴として大なり小なり後頭部分は絶壁ぎみとなりますので、そのまま押さえてしまうよりも根元から中間までボリュームを出し、中間から毛先にかけては自由に動かしてみてください!

こだわってしつこくすると髪の水分が蒸発してしまいドライヤーが効かなくなるので、何もしないよりはマシと思いそこそこにしときましょう!

●セットD

ネープ(すそ周り)は、ある程度長さがある人だけなのですが

内に巻く時はすそ周りの毛の根元を浮かしドライヤーをあて熱が冷めてきたら指を内側に抜きます。

外に跳ねさせる時はすそ周りの毛の根元を押さえる様にドライヤーをあて中間から毛先を外側に抜きます。

スタイルにもよりますがブラシ
でするよりも手の方が簡単に、ランダムでいい感じになると思います!




☆ワックスの付け方!


せっかく作ったスタイルを崩さないように毛の流れにそわせて手を振りながら内側にまんべんなくつける感じです!


☆ムースの付け方!


手で泡を揉みこんで馴染ましてからワックスと同じように毛流れに合わせてまんべんなくつけてください!


☆ジェルの付け方!


手に馴染ませてからまんべんなくつけますがハードジェルの場合は乾くのが早いので
少し水をまぜてつけると時間的に余裕ができます!(濡れた手を軽く振った後ぐらいの水分量です)

☆全スタイル共通

どの整髪量も共通してですがスタイルの流れに合わせてトップの位置を起点とし放射状にまんべんなくつけてから、見せ場やアクセント部分を微調整し、最後に一番目立つフロントの前髪を整えます、もし前髪部分を整えている時に整髪量が足りなくなったら少し足せばいいし、最初に前髪部分からつけてつけ過ぎることを防ぎます。